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注目選手

日本名輪会カップ第11回ヤマセイ杯 FI 7/25・26・27

開催展望 (協力:競輪研究 7/7現在)

第72回高松宮記念杯を驚きを持って制したのは宿口陽一。今回はタイトルホルダーとして凱旋参戦だ。 関東ラインとして、その脇を固める駒に芦澤辰弘、風切り役としては小林泰正ほか機動型、マーク陣も数多く、宿口を軸に一大勢力を形成しよう。
近畿地区からは、今後の飛躍が期待されるヤングガンが大暴れか。特にナショナルチームで鍛えられた寺崎浩平を筆頭に、石塚輪太郎、脇本勇希がアピールを狙うが、これら若手を三谷竜生がどう束ねるか注目だ。
ド迫力の先行で突き進む野口裕史を盛り立てる南関勢に、中部からは忍者の様に俊敏な坂口晃輔、北日本の鋭脚・渡部幸訓と、各地区からも個性的かつ確かな実力を持った選手が多く参戦し、熱戦を盛り上げよう。

選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
宿口 陽一 埼玉 91 37 S級1班 差捲 114.95 45.4 50.0 2
突然訪れたGⅠタイトル奪取は、今思うと必然の結果?選手権時からも捲り、差しの出は実に鋭く、絶好調そのものだった。今後はGⅠ覇者として挑戦を受ける立場に。
寺崎 浩平 福井 117 27 S級1班 逃捲 110.41 23.5 35.2 8
養成所を早期卒業し、1年足らずでGⅠ初出場。その才能を認められナショナルチーム入りと、正に順風満帆。並外れた加速力、強ジンな推進力で、次代を担う期待の星だ。
野口 裕史 千葉 111 38 S級1班 先行 110.54 50.0 58.3 16
小細工は一切、必要なし。マッチョなボディーから繰り出される圧倒的なパワーでライバルをなぎ倒す。「先行」に重きを置くスタイルは、このクラスで唯一無二の存在感。
渡部 幸訓 福島 89 38 S級1班 差脚 110.12 12.5 41.6 0
3月宇都宮GⅢを強烈な伸びで制して以降も、各地で小気味良い差しを披露。ネームバリューでこそ譲るが、好調なキメ脚を武器に上位争いの一角を崩したい。
小林 泰正 群馬 113 26 S級1班 先捲 107.36 28.0 40.0 9
中長距離で鳴らした健脚は、競輪において余す事無く生きている。高速を維持する持久力に優れ、先行、捲りの両方で脅威になれるし、今後は更に特別戦線へ活躍の場を広げて行こう。
芦澤 辰弘 茨城 95 33 S級1班 追込行 108.40 6.2 37.5 0
前を任せた限りはしっかりサポート、後ろからの仕掛けは簡単には通さない昭和のマーク気質を持つ追込み選手。現代のスピード競輪にもマッチする俊敏性で任務を遂行か。