岸和田競輪ホームページ | レース情報 | 注目選手

レース情報

注目選手

泉州水なす賞争奪戦 FII   8/17(金)18(土)19(日)
競輪研究専門紙PDF

開催展望 (協力:競輪研究 7/13現在)

各派接近・波乱のV争いか

 降級組の力をどう判断するか?この見極めが難しく、頭を悩ませるシリーズとなりそうだが、S級予選で勝ち負けできた森山智徳をまずは中心に推したい。同じくS級落ちの國武耕二をガード役に、予選から小岩哲也がパワフルに勝ちあがってくると、タッグを組んでVロードを加速する。
 自在な走りで吉原友彦もV争いへ加わりそう。ベテランマーカーの幸田光博、北からは痛快な捲りを温存する山崎将幸も居て東軍勢の動向から目が離せない。
 近畿勢は先鋒を受け持つ地元の丹波孝佑の頑張りが浮沈の鍵となる。他派を封じてレースを支配すれば、ガードに回る川木敬大らとで上位を占めよう。
 中部地区からは降級組の山口智弘が登場。先行、捲り掛かり切るとあっさり他派粉砕のシーンは十分だし、気温の上昇と共に調子を取り戻してきた山陽の快速砲坂本修一と共にV圏内の存在だ。

 チャレンジ戦は降班組のベテランマーカー陣が多数参戦。だが、目標のデキに左右されそうな感じで…。降班組の自力型や、据え置き組の三浦綾や、新人勢が果敢な走りでV争いをリードしそう。

選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
森山 智徳 熊本 98 34 A級1班 捲脚 96.24 12.0 12.0 8
S級時の5月京王閣記念予選では坂本周輝を捲りで撃破。そして6月青森FⅠの予選では阿部拓真を沈めるなど、そのパンチ力は痛快そのもの。 A級降級後もペースに戸惑うことなく痛快な捲り、先行で存在感を示す。Vの中心はこの男か。
吉原 友彦 神奈川 83 40 A級1班 捲逃 96.40 4.7 23.8 2
S級後半から捲り、先行に幅を活かした走りで復活をアピールしていた。降級緒戦となった小田原では短走路を意識し、先行、捲りで2連対と底力を衆目に認めさせていた。 対敵、展開を考えた柔軟な走りでV争いを演じてくるのは必定だ。
山口 智弘 愛知 99 28 A級1班 逃捲 94.04 8.6 13.0 12
無念の降級となったが、まだ28歳。巻き返しは十分期待できる。 5月名古屋記念では一般戦とはいえ三上佳孝らに逃げ切っているし、続く小松島FⅠでは予選で門田凌を捲って快勝とパワーを見せ付ける。果敢に風を切り、Vロードを突き進め。
山崎 将幸 宮城 92 31 A級1班 差捲 94.61 23.8 57.1 1
目標があればマーク、追い込みをソツなくこなすが、足場が無くとも自分の力で切り開けるのが山崎の強味。 1周前後なら捲り発動のシーンは再三あるし、飛び付きから好位奪取と立ち回りは軽快。今シリーズも縦横に暴れ回ってもらおう。
幸田 光博 栃木 67 47 A級1班 追込 95.57 0.0 14.2 0
長年守ってきたS級の座から陥落したが、そこでもまれて培った経験とマーク捌きはひと味もふた味も違うはず。 目標を掴めばしぶとさを発揮するのは無論、たとえ思惑が外れても巧みにコースを突いてゴール前では連対圏へと迫ってくるか。
國武 耕二 佐賀 66 48 A級1班 追込 93.00 0.0 0.0 0
S級時は転倒事故により3カ月半の欠場を余儀なくされた。復帰後も思うようには走れていないが、A級戦となれば話は別ときっちり着をまとめてくるはず。 ベテランらしい堅実なマーク捌きと、内、外的確なコース取りで存在感を示そう。
川木 敬大 兵庫 84 39 A級1班 差脚 92.85 27.2 27.2 0
派手な活躍こそないが、A1班をキープするだけにマークぶりは安定感十分。 そして何より、障害なく運んでくると目標をきっちりと捕えるキメ脚を持っているのが強味。5月久留米で清水剛志、7月取手では竹沢浩司を鋭く逆転する。
丹波 孝佑 大阪 98 30 A級1班 先行 90.88 33.3 51.8 17
地元戦を前に漸くムードが好転してきた。バック本数が示す通り積極性が1番の魅力だし、準決突破も再三と持久力の方もグーンと復調。 全てを知り尽くす地元の走路、ファンの声援を力に変えて一気呵成の逃走劇を演じて欲しいところ。

日本名輪会カップ
第8回ヤマセイ杯 FI 8/22(水)・23(木)・24(金)
日刊PDF新聞 競輪研究専門紙PDF

開催展望 (協力:競輪研究 7/23現在)

強力外国勢!国内勢はどう挑む?

 世界選手権でも金メダルを獲得したグレーツァーが岸和田バンクに初登場。ダッシュ力、スピード、パワー全てにおいて世界トップレベル。国内勢の抵抗を一瞬にしてなぎ倒してしまうか。更に、外国勢のもう一人の刺客はバベク。気温の上昇と共に状態も上向いており強烈なパワーとスピードある捲り、先行が火を噴くか。
 今年に入り外国勢を度々倒しているのは工藤文彦だ。スピード痛烈なカマシ、捲りが飛び出せば、再び外国勢から勝利を奪う場面も。更に、中国勢で注目選手は久米康平。積極果敢なレースを披露して場内を盛り上げるか。
 地元勢のシリーズリーダーは岡崎智哉。同地区の後輩中西大や、同郷伊藤信、西岡正一の助力を得てV争いに加わりたい。
 東日本勢はは金子幸央に期待。強気なレースと持てるパワーを全て発揮すれば、捌き強烈な飯嶋則之、安定度の高い成田健児が呼応して連対圏へ突入するか。

 A級1、2班はパワー自慢北野良栄、新納大輝の両機動型が双璧。器用な田中勝仁、降級組藤原憲征も調整次第でV射程圏。

 ガールズは114期在校1位の柳原真緒、器用な細田愛未、内村舞織の三つ巴の争いに。隙を見て突っ込む地元のルーキー向井円、高橋智香、小林彩乃にも警戒したい。

選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
マシュー
グレーツァー
オーストラリア 25 S級2班 逃捲 112.35 82.3 88.2 12
今年オランダで行われた世界選手権のスプリント競技で金メダルを獲得。現状の脚は世界最強の呼び声も高い。一番の武器は異次元のレベルとも評される加速力。抜群のタイミングで仕掛ける事が出来れば軽々と他選手を置き去りに。
トマシュ
バベク
チェコ 31 S級2班 逃捲 104.25 42.8 52.3 17
2016-2018のワールドカップの男子ケイリンではシーズン2勝を獲得。昨年に引き続き、競輪参戦は2度目。来日当初はコンディション不良と競輪独特のレース展開にとまどい大敗する場面もあったが、徐々に順応しつつあり大爆発の予感が漂う。
工藤 文彦 岡山 97 35 S級2班 捲逃 107.29 37.0 70.3 10
元々、鋭い出脚とスピードに関しては定評があったが、今年に入り各地で1着を量産している。ウェブスター、バベクとの外国勢相手の対戦でも2勝と気を吐いている。今シリーズでも強烈な加速力を武器に大活躍を期待したい。
岡崎 智哉 大阪 96 33 S級2班 逃捲 104.40 30.0 45.0 10
地元シリーズで誰よりも燃えているのはこの男だ。過去2年間の地元戦での成績も6戦4連対と高レベルで安定している。近況は準決勝で涙を飲むケースが増えてきている印象だが、きっちりここに向けて照準を合わせて仕上げてくるか。
金子 幸央 栃木 101 25 S級1班 捲脚 106.79 4.1 16.6 6
常に強気な姿勢と気迫みなぎる走りでファンの声援に応える若武者。トップスピードに乗った時のカマシ、捲りは強烈だ。近況は勝ち星に恵まれない場面が続くが、同地区の追い込み陣の手厚い支援を得て外国勢、地元勢に襲いかかる。
中西 大 和歌山 107 27 S級1班 逃捲 105.78 30.0 45.0 12
学生時代には陸上競技の円盤投げで全国7位、日本選手権出場と堂々たる実績を残す。その経歴を活かしたパワーは今シリーズでもずば抜けた存在だ。先行意欲の高さも魅力で多少強引な形になっても最終ゴール線まで押し切ってしまうか。
西岡 正一 和歌山 84 41 S級1班 差脚 106.35 14.2 28.5 0
和歌山追い込み陣の中に置いて、常に安定した戦歴を残している好選手。経験から裏打ちされた追走技術と差脚は今シリーズ、トップレベル。同地区の若手、地元自力型選手にとっては大きな力になってくれる存在であろう。
成田 健児 神奈川 75 43 S級1班 追込 105.03 11.1 25.9 0
今年に入ってから目立った活躍はしていないが、高水準で安定した技術力と差脚を駆使した運びを見せている。いわば、いぶし銀の存在とも言える。走法上の制約もあり大敗するケースもあるが、目標の活躍次第では優勝も射程圏。
選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
柳原 真緒 福井 114 21 L級1班 先行 54.66 0.0 66.6 2
学校時代は1着39回と堂々たる成績で在校1位を獲得。更に卒記クイーンにも輝いておりガールズ新人の中では群を抜いた存在だ。デビュー後は苦しんでいる姿も見せてはいるが、ひたむきに力勝負で1着を目指す姿勢は大器の片鱗が漂う。
細田 愛未 埼玉 108 23 L級1班 捲差 52.86 23.3 36.6 7
めまぐるしく変化するレース展開を瞬時の判断で察知して好位を確保する。更に鋭い脚も兼備しており尾崎睦、高木真備等、ガールズ上位陣を撃破する場面もしばしば見受けられる。ガールズ新人相手に先輩の意地を見せるか。