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サテライト阪神カップ FI 7/27・28・29

開催展望 (協力:競輪研究7/15現在)

 押しも押されもしない主役の座。どっしりと構えて遠征の面々を迎え撃つのは地元のファイター稲川翔だ。 先の宮杯で大活躍。頼りなる相棒岡崎智哉と大阪コンビを組んで優勝だけを目指す。 地元からはもう一人参戦。近況コンスタントに勝利をあげる水谷好宏も控える。 兵庫の澤田義和はサポート役に回るが、キメ脚は依然健在だ。
 実績はNo.1。福島の山崎芳仁が北日本のエースだ。まだまだハートは自力型。同期の佐藤友和や、齋藤登志信とラインを組んで豪快な一撃を繰り出す。 埼玉の久木原洋が北日本の強豪たちを上回る競走得点を持つ。捲りが1番の武器だが、同県の片折亮太と同乗なら番手戦を展開する。 南関勢は劣勢か。千葉の近藤隆司は単か着外かムラ駆け。 神奈川の桐山敬太郎は長欠後、復調に手間取る。中部は本来主戦格の山田諒がスランプ気味だ。

選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
稲川 翔 大阪 90 37 S級1班 差脚 113.13 17.3 30.4 1
宮杯は3日目に無念の1着失格。残念な結果に終わったが、気力は無論、縦の脚も回復しているのは確かだ。味方の先行型は徹底的にガード。目標が不在 なら競りに自力と大立ち回りを演じる。選手権で脇本雄太を交す。
山崎 芳仁 福島 88 43 S級1班 捲追 108.50 17.8 42.8 3
獲得したGⅠタイトルは9個。歴史に残る大選手だ。近年は若手に前を任せるケースが増えてきたが、まだまだ北日本に先頭に立つ事もある。富山FⅠで売り出し中の橋本優己、北井佑季を自力で撃破してV。
岡崎 智哉 大阪 96 37 S級1班 捲逃 110.71 26.6 40.0 6
ひと頃自在に移行しかけたが、先行主体の走りの戻したのが正解。 宮杯の大活躍に繋がった。予選で北津留翼を撃破。白虎賞と準決は爽快に駆けてエース古性優作の勝利に貢献。 今回は稲川翔を前で思い切り踏み込む。
久木原 洋 埼玉 97 37 S級1班 自在 109.19 15.3 34.6 3
デビュー時は出脚に頼った捲り屋。S級昇級には4年。 初優勝は昨年の7月と時間がかかったが、今やSワンに定着しつつある。捲りに追い込み。決定力を武器に今節は関東のエースを務める。松戸で山口拳矢を破る。
澤田 義和 兵庫 69 49 S級2班 追込 105.55 17.6 38.2 0
今期は2班。予選スタートを余儀なくされるが、まだまだ顕著な衰えはない。 FⅠ戦なら前期と同様の活躍が出来そうだ。多少反応は鈍くなったが、キメ脚は健在。並みの若手先行型なら一気に交す。福井で松岡辰泰を破る。
齋木 翔多 静岡 115 23 S級2班 逃捲 96.19 26.9 57.6 18
若手を一人抜擢する。今期満を持して昇級してきた新勢力。緒戦の福井記念 は未勝利に終わったが、連日出脚鋭く先制して着順以上の力をアピールした。 得意のカマシで躍動して今回はS級初勝利を飾るはずだ。